子どものころ①
子どものころは、背が低かった
子どものころは、足が速かった
子どものころは、人に認めてほしかった
子どものころは、自信がなかった
いろんなことが思い浮かぶが、いろんな人に出会って得たもの隠せるようになったものまだ無いもの
様々だ。
出来るようになると、できなかったことの記憶が薄くなりがちだ
出来ないようにすることは無意識に自分の価値を保つためか
いろんなことがあったからこそ、いろんなことに気付けるが
いろんなことにも躓かされる
見えないからこそ、躓かず突っ走っていける
自分の目でしっかり見て、前に進めばいい
とりあえず、歩けるようにはなっているから
音も超えて光も超えると物質は分解してしまうらしい
速すぎも禁物らしい
明日は、どんなスピードで歩こうか走ろうか
子どものころは、そんなこと考えなかったけど
きっと全速力だった気がする、全速力で大失敗が多かったかな
あの時の自分を今、迎えに行きたい