だいこく blog

おだやかにゆるやかにぼちぼちと

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ただほど高いものはない

もう2月が迫ってきてますね。

住民税や車のローンをボーナス払いしていたせいで、ものすごい勢いで貯金が目減りしていきます😨。

まぁ生活レベルを下げる練習と思って、こつこつやろうと思います。

 

さぁ本題ですが、結論をいうとネットビジネスでかもられそうになりました(笑)。

今日はそのことを書いていこうと思います。

 

あれはツイッターを見ていた時、「無料でネットビジネスの基本教えます」みたいな感じでDMするとデータをくれるというものでした。仮にこの方をA氏としましょう。

A氏はすぐに連絡をくれて、データをくれました。ここまではいつもの流れだったんですけど

このあと、私と直接電話をしたいと連絡してきます。私も変な行動力を発揮して、その電話を受けてしまいます。きっといつもと違う流れから何かが変わるかもしれないと淡い期待をしてしまったのかもしれません。

 

実際、電話をすると話はそこそこに盛り上がり、相手は元教員ということもあって話も合いました。すると話の終盤で、A氏は「自分のネットビジネスの先生であるB氏と話してみますか」と提案してきます。私もテンションが上がってしまっていたので、ついついこの話を受けることになってしまいました。

 

後日、私とA、B氏でグループ電話することになりました。B氏は初めて話す私に漫画の話を中心に会話を盛り上げてきました。しばらくすると自分の過去のことやビジネスの基礎について語りだしました、最後にメンター(相談役)を見つけることが大切だと言って、一度仕事の連絡してくると言って電話を抜けました。

その間A氏が、中学生のコイバナのように「Bさんに教えてくださいって言っちゃたら?」と執拗に迫ってきます。

だんだんとうさんくささを感じていた私は、とりあえずお願いしてみることを承知します。

その時、タイミングよくB氏が戻ってきます。これも裏でlineしていてタイミングを計っていたんだなと思います。

 

そして、B氏にビジネスについて教えてほしいとお願いすると、「周りの人に反対されても続けることが出来るか」「どんなことも自分に相談できるか」「お金を支払ってもらうことで本気の関係になれる」ということを話してきました。

まぁ継続的にお金を払ってもらうためのマインドコントロールでしょうね。金額について尋ねると「あまり安いと大学生でも始められるから…」とよく分からないことを言い始めます。大学生でもネットビジネスしたっていい気がしますが…

そこで電話をプッツンして連絡を絶ちました。

 

コンサルならコンサルで正直にやればいいのに、変にいい人の皮被って、何も知らない人からお金を取ろうとするところが気になってました。

お金を支払うことで責任が生じるということはプロに仕事を頼むときです。自分のことを正面からプロと言えない人に払うお金はありません。

 

今は働き方が多様化していてノマドワークのような仕事の仕方もあります。ですが個人でお金をもらうということはそれこそ地道な積み重ねが必要で、それによって認めらた個人として成り立った時にフリーランスをしていけるのだと実感しました。

 

今回は、取られたものは睡眠時間だけでしたが皆様もお気を付けくださいね。

ではまた✋

 


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